ワタシの夢旅レポート
ビューティコーディネーター編
Beauty Coordinator
山岡 かよ
- 受付や電話対応を、ただ行うだけじゃない。
お客様の“なりたい”を汲み取り、ご提案します。
- 元々、美容師として美容業界に入ったものの、薬剤アレルギーだということが分かり、一度は美容師を諦めました。その後、飲食店などで働いたりしたのですが、やっぱり美容に携わる仕事がしたいと思っていたところへレセプションの求人を見つけて、「RT」に入社しました。当時は、BC(ビューティーコーディネーター)という仕事というよりは、レセプションとしての意識が強かったのですが、BCの資格があると聞き、取得に向けてこれまで感覚でしてきたことを改めて見つめ直しました。受付、電話応対、案内、お会計をただするだけではなく、新規カウンセリング、スタイリストとのマッチング、次回の提案、新メニューの案内など、お客様の「もっとこうなりたい!」を汲み取ってワクワクを提案する仕事だと今は認識しています!
ABOUT BC’s WORK
BCのお仕事って?
- お客様のご案内
- ご来店からお帰りまで、いつも安心して過ごしていただけるようにお客様をご案内いたします。
- カウンセリング
- 気に入ったスタイルになるか、不安な気持ちを少しでもリラックス出来るようにカウンセリングを行います。
- 受付・レジ
- 美容室の料金は分かりづらいことがあるので、お客様が感じるものを先に提案し説明していく事を心掛けてます。
- 電話対応
- 一番気をつけている部分です。表情が見えないので、声に表情を持たせる気持ちで対応します。
EPISODE
夢旅エピソードを
ご紹介!
EPISODE-01
- お客様との信頼関係を
築いていく仕事。
- 私がオススメした商品やメニューに対して、「すごく良かったよ」と言っていただける瞬間が嬉しいです。
私のことを信頼して商品選びを任せていただけると、お客様との信頼関係が深まっていくのを実感します!
EPISODE-02
- やりたいことを
実行できる環境です。
- 例えば、美容師だったら技術を磨いたりしてステップアップが明確に見えます。それに対して、BCはモチベーションを保つのが大変かもしれません。ただ、お客様との繋がりを活かして、もっと深い内容を追求することができます。
私の場合は、お客様のスキンケアをさせてもらい、お肌の状態や生活リズムを提案できるBCになりたいと思っているので、今年からエステの勉強を始めました。そこから、体のことならエステティシャン、目元の提案はアイコーディネーターというふうに、お客様のキレイのスイッチを入れる窓口になりたいと思っています。
自分で自分の向上したい部分を掘り下げることができるのも、BCならではだと思いますし、それができる環境がRTには整っています!